Tateyama
Daiki
建山 太樹
配送、
資材発注管理統括部長
平成20年入社
Daisho People
大商木材の「人」
「人」の成長輪
「人」から見える
大商木材の成長輪
木の年輪は、薄い色の帯と濃い色の帯が
交互に現れることで、
しま模様になることが知られています。
その年の気候など環境の変化によって、
樹皮の細胞の大きさが変わり、
しま模様は一年一年異なった輪を描きます。
企業も同様で、
さまざまな人の知識や技術力、
また社会情勢などによって、
多様な成長の輪を見せてくれます。
見える、感じる。
成長の輪
大商木材を支える方々に
インタビューしてみました！
- あなたにとって大きな
「Growth ring」となったのは？ - 工場でのツーバイフォーのパネル加工から、内装、営業、配送、資材発注、管理まで、一連の業務を経験できたことが、大きな成長になったのではないかと思います。
- 現在のお仕事内容は？
- 現在、各部署を統括する役割を任せていただいています。いかに段取りよく業務を組み立てていけるかが重要となるので、常に全体を見ながら社員の声にも耳を傾け采配することを心掛けています。現場の声はとても大切で、自分自身に気付きを与えてくれることもあります。
- 会社の魅力は？
- 社長の提案で、昼礼を取り入れています。当日から翌日の午前中の作業を全社員が共有することで、先を見て仕事ができる姿勢が整いつつあると思います。この成果か有給の取得率がよくなっています。
- 今後の目標は？
- 毎日同じような仕事に見えても、違う課題が生まれてきます。その課題に全社員で向き合い、会社としてのシステム構築につなげていきたいです。
Motoshiromizu
Takayuki
本白水孝幸
工場機械オペレーター
令和3年10月入社
- あなたにとって大きな
「Growth ring」となったのは？ - 電機関連を取り扱う会社からの転職で入社しました。前職はもちろん、以前、ホームセンターの資材関連の仕事をしていた経験も、現職に生かされていると思います。
- 現在のお仕事内容は？
- 現在プレカットの柱加工機のオペレーションを任されています。仕事の流れは決まっていますが、その中でもいかに早く、きれいに仕上げられるか、また現場の作業のしやすさまで考慮した加工や梱包になっているかなどを考えるようになりました。分からないことは先延ばしにせず、その場で先輩に確認するなど、向上心を持って作業に当たっています。
- 今後の目標は？
- 今以上お客さまの信頼を得られるよう、初歩的なことにも細やかな目配りを徹底しミスをなくすこと。先輩方にいろんな学びを得ながら、今後は端柄の機械も扱えるよう成長していきたいです。